会社の忘年会での「あるある」な出来事をまとめました。
忘年会の席では、毎年恒例のビンゴ大会や、長すぎる上司のスピーチ、何度も続く乾杯など、誰もが共感できる瞬間がたくさんあります。
新入社員の一発芸や、翌日後悔する飲み過ぎも忘年会ならではの風物詩ですよね。
この記事では、そんな忘年会の「あるある」や、忘年会後に待ち受けるありがちな展開について詳しく紹介します。
次の忘年会を楽しむための参考に、ぜひ最後までご覧ください!
1.『会社の忘年会あるある10選!』 会社の忘年会あるある:毎年繰り返される光景とは?
会社の忘年会でよく見かける「あるある」について紹介していきますね。
毎年恒例のシーンや、誰もが経験したことのある瞬間など、共感できるものばかりです。
1-1.毎年恒例のビンゴ大会の盛り上がり
忘年会といえば、やっぱりビンゴ大会ですよね。
毎年必ずと言っていいほど、ビンゴ大会が開催され、景品を巡って盛り上がります。
中には豪華賞品もあり、真剣にビンゴカードを睨む姿も見られます。
しかし、景品があまり魅力的でない年もありますよね。
そういう時には、なんとなく場の盛り上がりも控えめに。
ただ、ビンゴで最初にリーチがかかった瞬間は、どんな年でも大興奮。
結局、ビンゴは定番だけど、やっぱり盛り上がるんです!
一番最後にビンゴする人が、なんだかんだで目立つのも「あるある」です。
1-2.上司のスピーチが意外と長い
忘年会のスタート時には、上司や経営陣からのスピーチが定番。
だけど、スピーチが意外と長いと感じたこと、ありませんか?
「最初は短くまとめるって言っていたのに、気がつけば10分以上経っている…」なんてことも。
特にお酒が入ってくると、話が長くなりがち。中には昔話や成功談が次々と飛び出すこともあります。
けれど、こういうスピーチが終わると、「やっと飲み始められる!」という安心感も広がりますよね。
この時間、早く終わらないかな…と、みんなが心の中で思っている瞬間でもあります。
1-3.席替えが頻繁に行われる理由
忘年会では、席替えがやたらと行われることがあります。
特に大人数の宴会になると、上司や同僚との距離を縮めるために、「そろそろ席替えしましょうか」という声が上がります。
お酒が進むと、「上司の隣に行くのはちょっと…」と避ける人もいたりして、微妙な席取りゲームが展開されるのも忘年会あるある。
席替えで、普段話さない同僚と急に親しくなったり、逆に緊張感が高まったりすることも。
何度も席替えが行われることで、最終的には全員と話せるようになるのが忘年会ならではの醍醐味でもあります。
一方で、「一回でいいんじゃない?」という声もちらほら聞こえるのが面白いところです。
2.『会社の忘年会あるある10選!』 会社の忘年会で起こる共感必至の瞬間
忘年会で繰り広げられる「あるある」な瞬間について、さらに深掘りしていきます。これを読んだら、きっと「ああ、あるある!」と笑ってしまうことでしょう。
2-1.飲み放題で無限に続く乾杯
忘年会では、最初の乾杯だけじゃありません。飲み放題が始まると、何度も乾杯が続きます。
新しい飲み物を持ってきた人が「乾杯!」と声をかける度に、みんなもつられて乾杯。
最終的には、乾杯のタイミングがつかめなくなり、ただグラスを掲げるだけで「とりあえず乾杯!」という場面も多くなります。
この終わりの見えない乾杯が、忘年会の雰囲気をより一層にぎやかにするんですよね。
でも、次の日に「昨日、何回乾杯したか覚えてない…」なんてこともあるのも、あるあるです。
2-2.新入社員が緊張の一発芸に挑戦
忘年会で、新入社員に一発芸を要求する文化が残っている会社もあります。
これ、緊張するんですよね。
自分の番が来るまで、何をやるか頭の中で必死に考えて、胃が痛くなる新入社員も少なくありません。
ただ、うまく笑いを取れると、そこから一気に職場での存在感がアップすることも。
逆に滑ってしまったら、翌日からちょっと気まずい雰囲気になることもありますが、それも良い経験!
上司からの期待の眼差しを浴びながら、頑張って一発芸を披露する新入社員の姿は、忘年会の風物詩でもあります。
2-3.二次会で一部の人が行方不明に
一次会が終わり、盛り上がったメンバーの中には二次会に突入する人たちもいますが、二次会になると、一部の人がどこかに消えてしまうことがあります。
「さっきまでいたのに、どこ行った?」なんてことがよくあるんですよね。
それは、帰りたくなった人がそっとフェードアウトしているから。
いわゆる「お忍び退席」です。
この現象、特に夜が更けてからの忘年会ではあるあるです。
翌日「あれ?昨日二次会行った?」と確認する会話が、ちょっとした小ネタになったりします。
3.『会社の忘年会あるある10選!』 忘年会後に訪れるありがちな展開
忘年会が終わった後にも、共感できる「あるある」な展開が待っています。
最後のまとめとして、その後の出来事についてもお話しします。
3-1.翌日に後悔する飲み過ぎ
忘年会でついつい飲みすぎた翌日。
仕事があるのに二日酔い…という経験、誰しも一度はありますよね。
お酒の勢いに任せて飲んでしまった結果、朝起きた時に「昨日飲みすぎた…」と後悔する瞬間。
ただ、仕事に行かなきゃいけないので、頑張って出社しますが、頭が痛いし、体も重い…。
同僚と顔を合わせると「昨日やばかったよね」と笑い合いながら、どうにか1日を乗り切る姿も、まさに忘年会の翌日「あるある」です。
これを教訓に、来年こそは控えめにしようと思うものの、また同じ過ちを繰り返すことも多いんですよね。
3-2.SNSに上がる写真で記憶を確認
忘年会の翌日、SNSにアップされた写真を見て、自分がどんな風だったのかを確認する人も多いです。
楽しく盛り上がった瞬間を切り取った写真がタグ付けされていて、記憶を辿る手助けをしてくれるんですよね。
「こんなことやってたの!?」と驚く瞬間もあれば、「やっぱり楽しそうだったなぁ」と振り返って笑うことも。
SNSに残る思い出の写真たちは、次の忘年会シーズンが近づいた時にまた話題に上がることもあります。
あの時の写真がきっかけで、忘れられないエピソードが語り継がれることもあるんですよね。
3-3.来年の幹事が早くも決まる
忘年会が終わると、来年の幹事が早々に決まることもよくあります。
特に、今年の幹事が苦労していた様子を見て、次の候補者が立候補する場合も。
「来年は○○さんがやる番だよね?」と、半ば強制的に決まることもありますが、それがまた忘年会の一部として受け入れられています。
次回の幹事が決まった瞬間、今年の幹事はようやく一息つけるわけです。
このループが毎年繰り返されていくのも、会社の忘年会あるあるの一つですね。
来年の幹事は誰になるのか、忘年会が終わった瞬間からもう始まっているようなものです。
4.まとめ
会社の忘年会では、毎年同じような「あるある」な出来事が繰り返されます。
この記事で紹介した「あるある」を参考に、次の忘年会では一味違った楽しみ方を見つけてみてください!
来年の幹事を決めるタイミングも、忘年会の醍醐味かもしれませんね。